オーディオグラウンドG450(¥23000/枚 寸法540×440×60 重量5kg (支持台部分500×400) 販売終了いたしました |
スピーカーグラウンドG230 寸法390×290×60 重量3.5kg (支持台部分350×250) 販売終了いたしました |
9つの層構造を採用した手の込んだオーディオベース G-450 それはあたかも幾重にも重なった大地の地層の如く“オーディオ・グラウンド”として機器 を支え最高のサウンドパフォーマンスの発揮を促します。 1:反射防止層 (フィルム+MDFボード) 機器から放射された直接音が伝わることにより固有音が発生することを防ぎ、低・中・高域音が 下層に均等に伝わるように設計されている。 2:支持台層(ウレタン樹脂) オーディオ機器の支持ベースの役割を果たし,反射,防振及び遮音をする。 3:1次防振層 (調整合板) 高域帯の防振層として,高域の振動エネルギーを消滅させる。 4:1次遮音層 (ウレタン樹脂) 層上から伝わる残りの高域帯のエネルギーを遮断する。 5:2次防振層 (MDFボード) 中域帯の防振層として,中域の振動エネルギーを消滅させる。 6:2次遮音層(ウレタン樹脂) 層上から伝わる残りの中域帯のエネルギーを遮断する。 7:3次防振層 (調整合板) 低域帯の防振層として,低域帯のエネルギーと層上から段階的に伝わってくるエネルギーを 消滅させるとともに,床から伝わってくる逆振動に対しても防振の役割を果たす。 8:3次遮音層 (ウレタン樹脂) 上位三つの防振,遮音層を通過し,減衰されたエネルギーを最終的に遮断する層である。 9:遮音・緩衝層 (MDFボード+フィルム) 緩衝層に先立って層上から伝わってくる振動エネルギーを遮断するとともに,下から上って来 る逆振動が上に伝わってくるのを防ぐ補助層である。 <パーツ解説> フィルム 音の干渉を最小化し,防振機能を持つ透明樹仕上げ層。 MDFボード Medium Density Fiberboardの略で,中程度の密度を持つ合板。原木を粉 にして作ったものにゲルを混ぜて圧縮したもので,音響資材として適してい る。 ウレタン樹脂 振動エネルギーを吸収するために,各層別で密度と厚さをそれぞれ違うよ うに設計し上部から順次配置している。 調整合板 音の伝逹力を分散させるために使うもので,原木を薄く切り取り出し,纎維 方向に直交するように縦横で重ねて加圧成型したものである。
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