 |
●フロントパネル
とツマミ
フロントパネルはアルマイトのシャンパンゴールド仕上げ。
上下の縁には緑色の帯があしらわれ、左上にLebenのロゴが。
ツマミは操作感を重視しつつもアンプ全体のバランスを損なわない物が使われ、このアンプの概観の良さを演出している。 |
 |
●サイドウッドパネル
アンプの側面はオーディオラックに入れてしまうと見えにくくなる部分ですが、質感高い木のパネルが装着されており、このアンプが単なる金
属の塊たる機械ではなくヒューマン・フィッティングを感じさせる道具であることを予感させる。このパネルはベニアにつき板を張るものでは
なく、リアルウッドを使うという贅沢仕様。 |
 |
●天板を外した状態のアンプ内部
天板外したままずっと眺めていたいようなCS300の内部。このアンプ用の特注のトランスと真空管が整然と並んでいる。一つ一つの作りを
見ているとMade in Japanのクラフトマンシップに酔ってしまうかのような感覚になる・・・。 |
 |
●底板を外した状態のアンプ内部裏側
レーベンにて厳選されたパーツが整然と配置され、全く無駄の無い結線がポント・トゥ・ポイントで半田付けされている。当然の事ながら音質
に悪影響を及ぼすプリント基板は使われていない、またプリント基板を使わずパーツをリード線でつなぐことにより、故障の際の部品交換が簡
単に出来るメリットがある。
良いものを永く使う・・・これはレーベンのこだわりでもある。 |